パソナグループが氷河期世代の採用を300人行うと発表しました。
最近自治体でもそうですが、氷河期世代の支援が結構盛んにおこなわれていますね。
ただこれって本当に飛びついて良いのかすごく不安です。
というのも私は氷河期世代ど真ん中世代。
会社から辛酸を舐めさせられて育ってきています。
だから用心深い。
人材サービス大手のパソナグループは、いわゆる就職氷河期世代の人たちを支援するため300人を正社員として採用することになりました。グループの拠点がある兵庫県の淡路島などで仕事についてもらう予定です。
パソナグループは、12日記者会見を開き、300人を正社員として採用する計画を発表しました。年齢は問わないとしていますが新卒の就職が特に厳しかった時期に社会に出た現在、30代半ばから40代半ばのいわゆる就職氷河期世代が中心になるということです。
来年4月1日以降、グループの子会社が採用し、半年程度の研修を経て、兵庫県の淡路島にあるグループの観光拠点や、レストランの営業や管理部門などさまざまな職種に配属します。
またいわゆる「UIJターン」によって全国各地にあるグループの営業拠点などでも働いてもらう計画です。一方で、新卒の採用は半数程度に減らす予定です。
パソナグループの南部靖之グループ代表は記者会見で「氷河期世代の人たちをいかせば人手不足や東京一極集中の解消にも大きな力添えをしてくれる」と述べました。
就職氷河期世代の支援として政府も来年度から3年間、国家公務員への中途採用に集中的に取り組むとしていて、官民で支援の動きが広がっています。
引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191212/k10012212441000.html
え、淡路島行くんですか・・・。
パソナの氷河期世代支援に飛びつくのはまだ早い。
この発表をみて正直に思ったのが、
単純にそう思いました。
そもそも淡路島のレストラン営業って・・・。
私自身にはあまり合いそうにない職種ですね。そして給料も全く不明。
もし相当条件が悪ければ、自重するほうが無難でしょう。
300人採用して退職者続出したら「支援金目的だったのか」といわれてバッシングされるので、ある程度マシな条件になると・・・信じたい。
2ちゃんねるや各所で「あまり良くない噂を聞く会社」でもあるので、とりあえず様子見。
まあ氷河期世代に今更ですがフォーカスされてるのは、同世代としても少しうれしくは思います。
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