サイバーエージェントの離職率と退職者の辞めた傾向を見て、次の転職に失敗しない方法を書いていきます。
「カイシャの口コミ」や「就職四季報」の情報からコネクシオという会社がなぜ離職者が多いのか原因を調査します。
結果、
現役エンジニアの私がサイバーエージェントに対して「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、
私がサイバーエージェントに勤めていたとするなら、「正直激務に疲れてきた。そろそろ転職したい」と感じることでしょう。
その理由とサイバーエージェントを辞めたい人へ次の転職先選びのポイントを書いていきます。
サイバーエージェントの離職率は就職四季報に書いていない
まず離職率を知りたいと思い2020年度版の就職四季報を見てみましたが、3年後離職率について未記入でした。

離職率が書いていないということは、3年以内に辞める人がかなり多いのではと考えています。
離職率が低いのであれば「ドヤァ」とばかりに書くのが普通でしょう。
だって企業が良く思われるわけですから、書かない理由がありません。
平均年齢が32.2歳と若め、そして勤続年数が5.5年と短め。
設立が1998年と若い会社ではありますが、それを考慮したとしても見逃せない数字です。
サイバーエージェントの口コミ
サイバーエージェントの口コミを見ていきましょう。
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
この会社年俸制を採用しているので、恐らく残業は多いだろうなと思ったらその通りでした。
口コミを見る限り相当な残業を強いられているようです。
ただ平均年齢32歳で平均年収は700万円台と高め。
若い時に金と技術を手に入れれば転職するというパターンでしょうか。
サイバーエージェントを辞めたい人って次の転職先どこが良い?
サイバーエージェントを辞めたい人へ次の転職先は以下のような条件をおススメします
サイバーエージェントで仕事をガッツリこなしていたのなら、フリーランスで働くのもありでしょう
フリーランス
実際サイバーエージェント出身のフリーランサーは結構多いです。
後はネット未活用の中小企業。
サイバーエージェントでは芽が出なかった人も、ネット未活用の中小企業であれば重宝されるのではないでしょうか。
人の価値なんて「場所を変えれば」全然違ったものになります。
まずは自分の希望を明確にした上で転職エージェントへ相談に行ってみましょう。
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