東京コンピュータサービスの離職率と退職者の辞めた傾向を見て、転職すべき会社なのか検討していきます。
「カイシャの口コミ」や「就職四季報」の情報から、現役エンジニアの私が東京コンピュータサービスに対して「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、
東京コンピュータサービスは結構なホワイト企業なんじゃね?という判断です。
その理由を述べていきます。
東京コンピュータサービスに勤務していて「転職検討」している人は、他の会社はもっとブラックだということを伝えておきます。
東京コンピュータサービスの離職率が就職四季報を見ると超絶ホワイト
まず離職率を知りたいと思い2020年度版の就職四季報を見てみましたが、3年後離職率が約0%でした。
0%ってほぼ見ない数字です。
新卒で入った社員って今時は3年以内に2割~3割辞めていますが、東京コンピュータサービスは10名程度採用しているにもかかわらず脱落者0人。
有休消化平均が12.4日、平均年収が628万円。
会社の平均年齢も45.3歳と中堅層が全く辞めていないと考えられます。
休みも問題なく取れそうですし、相当働きやすそうですね。
東京コンピュータサービスの口コミ
東京コンピュータサービスの口コミを見ていたのですが、2015年以降に在籍していた人の書き込みがありませんでした。
この4年~5年間に会社の環境も改善され退職者も減ったのではと予測しています。
平成25年12月に事業子会社3社を吸収合併しているので、そのあたりで改善したのでしょう。
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
ちなみに相当紛らわしいのですが、東京コンピュータサービスって同名で2社あります。
ここで取り上げているのは、「東京都文京区本郷1丁目18-6」の会社です。
「東京都中央区日本橋本町4丁目」の東京コンピュータサービスではありません。
滅茶苦茶紛らわしいですね。。。
で肝心の口コミですが、基本的に派遣会社ではあるので案件次第で環境が左右される可能性があるのが唯一のデメリットです。
とは言え客先常駐系で平均年収628万円というのは破格。
東京コンピュータサービスに転職して大丈夫?
調べたところ東京コンピュータサービスは良さそうな会社と判断します。
ただ2点気になることはあります。
就職四季報を見ると、事業の割合として「システム運用・保守が43%、システム・機器の販売41%」と記載がありました。
構築設計や社内SEをやってみたいという人は少しイメージと違う可能性はあります。
自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は【社内SE転職ナビ】へ運用系ではなく構築・設計をやってみたい、ということであれば自分の希望を明確にした上で転職エージェントへ相談に行ってみましょう。
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