有馬記念のアーモンドアイの敗因って結局何?距離が長かったかも。

競馬
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久しぶりの競馬ネタ。

2019年令和元年の有馬記念はG1馬が11頭という異例の好メンバー。

何よりも現役最強場アーモンドアイの参戦。

ここまで盛り上がった有馬記念は近年になかったと思います。

ただ結果は、、、

アーモンドアイまさかの9着。。。

ルメール騎手や国枝調教師のコメントをまず見てみましょう。

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アーモンドアイの敗因はスタンド前で引っ掛かったこと??

まずはルメール騎手のコメント

「スタートして最初のスタンドでスイッチが入った。冷静に走れなかった。最後は疲れていました。フィジカルも状態もよかったのですが、これも競馬。馬のリズムもよくなかったです」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00010010-keibana-horse

そして国枝調教師のコメント

「前に壁がつくれなかった分、最後はガス欠してしまった。いつもの走りが見られなかった」

引用:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/12/22/kiji/20191222s00004048301000c.html

道中で少し引っ掛かってしまったことを敗因に挙げてますね。

とは言え、ここまで惨敗するってのは行きたがったことが敗因というのも少し納得がいかないですね。

個人的には、

・熱発明けの見えない影響

・距離が長い。ベストは2000m以下。

・そもそも引っ掛かってなくても、今回のリスグラシューより上位に来ることは考えにくい

単純にリスグラシューが強くて、恐らくアーモンドアイが折り合って完璧に立ち回っても勝てそうになかった感じはしてます。

それぐらい今日のリスグラシューは強かった。

そして坂で全く伸びなかったように、やはりベストは2000m以下でこその馬という風にも見えました。

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なんだかキタサンブラックと被った今年の有馬のアーモンドアイ

今日のアーモンドアイを見て思い出したのが、宝塚記念のキタサンブラック。

あの時も確勝なんて言われてて惨敗。

やはり競馬に絶対は存在しない。

アーモンドアイが次回人気を落とすようなら、2000m以下のレースで勝負したいところです。

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