ワークスアプリケーションズの離職率と退職者の声をみて転職するに値するか書いていきます。
ワークスアプリケーションズと言えば、2018年にあった訴訟問題を思い出します。
簡単に言うと、「システム構築の依頼をワークスアプリケーションズが請けていたが、頓挫した。発注者の古河電工が訴えた」ってことです。
まだあります。
JR貨物も2018年にワークスアプリケーションズを相手に訴えてます。
これも給与システム構築の頓挫ですね。
正直ヤバい会社と思ってますが、今は改善しているのでしょうか?
ワークスアプリケーションズの離職率が就職四季報に書いていない
まず離職率を知りたいと思い就職四季報を見てみましたが、離職率が記載されていません。
何だか意味深ですね。
他の情報で離職率を推測します。
ワークスアプリケーションズの会社概要
- 所在地
- 〒107-6019
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 19F
- 設立
- 1996年7月
- 代表者
- 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸
- 従業員数
- 6,899名
- 上場市場名
- 非上場
- 資本金
- 11,491百万円
- 売上高
- 45,259百万円
平均年齢
29歳引用:https://doda.jp/ dodaより
設立が1996年なのに、平均年齢が20代と滅茶苦茶若いですね。
設立時に在籍した人間、2000年初頭に入社した30代~40代の人間はほとんど退職したと考えられます。
恐らく最近のトラブルで相当人が辞めているのでしょう。離職率は滅茶苦茶高い。
ワークスアプリケーションズの口コミ
ではワークスアプリケーションズの口コミでは何が呟かれているでしょうか。
気になる口コミをピックアップしました。
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
引用 https://en-hyouban.com カイシャの評判
相当闇が深そうな印象。
最近の事件で業績が悪くなっているのは間違いないです。
「顧客に対するサービスについても標準にこだわり過ぎて」という文面がありますが、トラブルになった経緯から柔軟な対応が出来なくなっている印象です。
なんだか悪循環ですね。売り上げもそりゃ落ちるでしょう。
ワークスアプリケーションズに転職しても大丈夫かエンジニア目線から評価する
現役エンジニアの私が「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、
現在は厳しいです。
鉄火場に自ら足を踏み入れる勇気は私にはありません。
もう少し様子を見たい。
6000人規模の大きな会社に成長してきた実力は評価できるので、事件の印象が落ち着き業績が安定してきたタイミングで検討するのが無難でしょう。
逆に言うと今の時点で活躍すれば、相当認められて上に行けると考えられなくもないが・・・。
他口コミを見て転職を検討してみたいのであれば、キャリコネを見て情報収集することをおススメします。
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ワークスアプリケーションズの求人については今後も追っていきます。
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