IT未経験の30代に役立つおススメ資格はMCPとCompTIA。基本知識はどこでも役立つ。

30代後半の転職
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IT未経験の30代がエンジニアを目指して転職する。

今の時代良くあることです。

ですが、当然未経験なので相当苦労するのは間違いないです。

その苦労を多少なりとも和らげてくれるのが資格。

資格の勉強をしているだけで、実際に現場へ行ったとき

「あー、何となくこんなこと勉強したな」

こう思えるのは相当強みになります。

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ITエンジニアにも種類はあるが、まずはこの資格を取るべき

ITエンジニアって色々種類あります。

・インフラエンジニア

・プログラマー

・データベースエンジニア

・ネットワークエンジニア

等々

今は細かく作業が分かれているので、ほんと沢山エンジニアの種類ってあるんですよ。

未経験の方は何を目指すとか、全くイメージ出来てないと思います。

なので、最初おススメするのはこの資格

CompTIA A+(コンプティアエープラス)
MCP(エムシーピー)

上記2つをおススメします。

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基本情報も良いけど、この2つはおススメ

最初未経験の方は「基本情報技術者試験」を思い浮かべる方が多いです。

止めといたほうが良いです。

絶対挫折します。

私がCompTIA A+とMCPを勧めるのは

比較的簡単に取得できるから。

CompTIA A+ってなに?

かなり全体的な知識を得ることが出来ます。

コンピュータって何?

ハードウェアって何のこと?

Windowsの役割、OSのことについて

等々

かなりざっとした説明ではありますが、結構馴染み深い名称が並んでいると思います。

あなたが何となく知っていることを深堀りしているような資格なので、取っ付きやすいですよ。

プログラミング組むにしても、ネットワークをやりたい方も必ず必要な基本的な知識がCompTIA A+でえることが出来ます。

詳しく知りたい方は以下の公式ページをご覧ください

参考:https://www.comptia.jp/certif/core/comptia_a/

MCPって何?

マイクロソフト認定資格 マイクロソフト認定プロフェッショナルのことです。

Windowsの知識を高めるという資格ですね。

Windowsにも色々な機能があり、クライアントとサーバーなんてのは基本の話ですが未経験の方はWindowsのクライアント側(MCSA: Windows 10とか)の資格をおススメします。

結構MCPって資格体系が結構変わりますから受験する際は調査が必要です。

Windowsってエンジニアには避けては通れないですし、普段も触っているでしょうから最初に取るべき資格だとおもいます。

見慣れた画面でしょうし、抵抗なく勉強できると思うのでおススメです。

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一度テキストを買って読んでみましょう

最初に取るのはMCPよりもCompTIA A+をおススメしてます。

実際私もそうしました。

やはりIT全体の概要が分かると、その後のスキルの伸び具合が全然違いますよ。

勉強する際のテキストを紹介しておきます。

A+ テキスト Vol.1 220‐901対応 (実務で役立つIT資格CompTIAシリーズ)

A+ テキスト Vol.2 220‐902対応 (実務で役立つIT資格CompTIAシリーズ)

CompTIA A+って901と902両方とって初めて一つの資格になります。

902ってトラブルシューティングとか実際の業務に近い内容なので、まずは901のほうから勉強してください。

私の場合1か月勉強して、CompTIA A+(901と902)を取得しました。

これを取得するだけでその後の現場で周りの人たちが会話する内容が少し聞き取れましたよ。

勉強していないと、英語しゃべれないのに一人で外国人だらけの会議に参加したような状態と同じになります。

そうなるとIT自体も嫌になるので、先回りで学習することをおススメします。

基本情報技術者試験よりもCompTIA A+。

私の中ではスタンダードです。

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