氷河期世代ど真ん中世代(昭和50年代生まれの人)の私。
当時は今みたいに売り手市場じゃなかったから転職なんて考えれなかった。
というか就職すらできなかったw
今はそんなことないですし、むしろより良い条件のところへ行くのはスキルさえあれば全く問題ないと私は思ってます。
でも転職ってリスクが付き物。
何を基準に転職すれば良いのか気になるというか迷いますよね。
世間の意見と私の意見を織り交ぜながら少し意見を書いていきましょう。
世間の意見を調査してみた
今はSNSという便利なツールがあります。
「転職」というキーワードを組み込んでいるTwitterの書き込み2000件程度抽出し調査してみました。
世間が転職に求めることは以下が挙げられます。
「好き」
「無理」
「嫌」
転職、仕事に対して「自分にとって無理なこと、嫌ではないこと」「好きなこと」を次の転職先で求めているということ。
要は給料面より環境を重視しているようですね。
結局お金だけ良くても長続きしないんですよ。
私も経験上それは間違いないと断言できます。
お金だけ条件にしたら後で痛い目を見ますよ(私はそうでした)
みんなちょっとゆとりが過ぎるんじゃねw
あと上位に来ていた形容動詞(転職に求めるもの)を挙げていきます。
「安定」
「簡単」
「自由」
「プライベート」
これを満たす仕事はあるかもしれませんが、さすがに甘く見過ぎでは。。。
転職って結構パワーも使うし、新しい職場で最初はキツイこともあります。
なんか現実逃避しすぎでしょ。
多少向上心が無いと人としてどうかと思うけどね。
さらに気になったワード
まだまだあります気になったワード。
「副業」
「お金」
「ビジネス」
「退職」
「起業」
副業はすごく多かったです。
名詞の中でも4番目に多く、
「あー、今の仕事嫌いじゃないのに給料がなぁ。なんかほかに副収入得れないかな」
って思っている人が非常に多いんでしょう。
転職のキーワードで抽出している文章の中に副業が多いということは結局、
「副業無理だし、転職で給料アップするしかないか!」
こんな考え方の人が多いみたい。
これ危ないです。
40代エンジニアが転職で成功するには?
今回「転職」というキーワードでTwitter分析してみました。
私的には、
「給料だけ気になる。あとは問題なし」
って思っている人は転職しないほうがいいです。
失敗します。間違いなく。
「仕事環境がしんどい。もっと自分の可能性を再度見つめなおしてリスタートしたい」
こんな考え方であれば成功するはず。まあメンタル的に限界がきているようであればさっさと次を探すべき。
Twitter分析面白いw
参考にしてみてください。
コメント