派遣会社とトラブルにならない為には働く目的をハッキリさせること。

派遣社員として働いていると色んなトラブルに巻き込まれるケースがあります。

一番有りがちなのは、

「A社で働いてみたけど、やりたいことと違った辞めたい」

契約期間内での離職。

こうなると派遣会社と揉めること必至です。

そもそも派遣社員として働くスタンスが確立されていないとトラブルが起こりやすい。

トラブルを起こす派遣社員の特徴として、

とにかく1日でも早く就職先を見つけたくて、たまたま目にした求人広告の派遣会社に衝動的に電話して、仕事内容や契約期間のことをあまり意識することなく働き始めた

目的無く日銭を稼ぐような考えだからトラブルを起こすのです。

派遣社員として働くスタンスは明確にする必要がある

自分の将来像が明確になっていない派遣社員、何を得たいか目的が全くない派遣社員。

働く環境に問題が出てきた場合、先々の目的が頭の中に何もないため自信をもって対処できないのです。

「どうせ派遣社員なんで」

「特にやりたいことじゃないから辞めてまた次を探せばよい」

こういった考えがあると隙を見抜かれ、派遣会社と揉めることが多くなります。

揉めても解決出来ればよいですが、目的が無いので返す言葉もなく逃げるだけ、これではどこに行っても結果は同じ。

派遣社員だろうが契約社員だろうが、成功する人は間違いなく自分の目標や主張がハッキリしている

例えば、

インターネットで稼げるようになりたいからwebマーケティングをやりたい

細かいことまでは考えなくてよいですが、ある程度具体的な派遣社員として働く目的は作っておくと成長するスピードもアップするでしょう。

何となく派遣社員として働くってのは勿体ない。

目的を作って考え方が変われば派遣会社から面倒なこと言われなくて済みますよ。