勤務地が派遣先の定着率どうなの?東京コンピュータサービスの募集要項から考察。

30代後半の転職
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IT系の定番、「正社員で入るけど働く場所は他社」ってよく見かけませんか?

正社員採用されるものの、結局他社に派遣されるパターンと言えば分かりやすいでしょうか。

いわゆるSES系の求人について語ります。

今回はこちら。

【東京コンピュータサービス】

<業務内容>

システムエンジニア
■システムの企画、立案、設計、開発、評価、保守、運用など

ハードウェアエンジニア
■制御装置に搭載される基板の電気回路設計およびハードウェア言語を用いたFPGA設計、
 設計検証、品質評価、システム評価

<応募資格>

【学歴・経験不問】★ITスキルない方、第二新卒の方、共に歓迎。未経験の方は充実した研修からスタート

<勤務地>

全国35拠点
※勤務地は希望を最大限に考慮します。
※転居を伴う転勤はありません。

<給与>

【未経験の方】月給20万円以上+別途賞与あり
【経験ある方】月給25万円以上+別途賞与あり

年収300万円以上
※残業代は別途全額支給します。
※経験・スキル・年齢・前職での給与などを考慮のうえ、当社規定により優遇いたします。

<一言>

退職金と残業代全額支給は良いですね。

結構未経験案件ってみなし残業制をみかけるので、その点はポイント高いです。

重要な定着率については特に書いてません。

もはやSEがコロコロ職を変えるのは珍しくないですから、「去る者は追わず」的な考え方なのでしょうか。

基本給次第ですが、悪くなさそうです。

コメント

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