転職回数が2桁を超えたITエンジニアの話。俺は社会不適合者なのか?【part1】

社会不適合者の末路
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私の転職歴について書いていきます。

とにかく転職歴が多いです。

何がダメだったのかということを改めて考える意味合いが強いのですが、この記事を読んでいる人に、

「こんなに転職していても何とかやっていける」

ということを伝えるためにも書いていこうかと思います。

正直社会不適合者な感じは否めないですが、お付き合いくださいm(_ _)m

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先物取引会社に就職?

私が大学生を卒業した2000年代初めのこと。

いわゆる就職氷河期ってやつ。

本当に就職先がありませんでした。

ようやく受かったのが、大阪の「先物取引」を生業にしている会社でした。

正直イメージは良くない。ググれば分かります。

そして家族の反対を受け、入社1日目で終了。

内定辞退みたいな感じですが、これが始まりなのでカウントしておきます。

就職氷河期世代ってサラリーマンという枠では負け組なんだと心底思いますw

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謎の服屋でバイト

就職に失敗し、路頭に迷います。

バイトの面接にすら落ちまくります。

正直この時期は本当に嫌になりました。

面接どころか書類選考に落ちまくると「自分を否定されている気分」になるんですね。

その中で何とか引っ掛かったのが自宅から原付で15分ぐらいの距離にある新規で出来た服屋。

イメージ的には「しまむら」って感じの店。

オープニングスタッフで何とか引っ掛かりました。バイトですが。。。

基本的に従業員は主婦の方や女子高生等、女の人多数。

店長や社員も女の人で、一部男が混じっているという状況。

ここは1週間で辞めます。

<辞めた理由>

自分としては普通に仕事をしていたつもりですが、突然歩き方を注意されました。

女社員(50代)「そんな歩き方でフロアを歩くな!」

おれ「いや、普通に歩いてますが?どう矯正しろと?」

女社員(50代)「もうフロアにでるな!ハンガーの整理を裏でやってろ!」

ハンガー係となりましたw

それからは誰も電話が取れそうもない忙しい状況で、暇なハンガー係が好意で電話を取ろうと思って近づくと、

男社員(30代)「お前は電話取るんじゃねぇ!」

かなりの大声で怒鳴られるという意味不明な状況。

辞めたというより辞めさせられたという感じが正しいかな。

2週間程度で終了。

今思うとここから何かしらのトラウマが出来たんじゃね?と思ってます。

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駅構内のパン屋でバイト

その後色々バイトの面接を受けたんですが、なかなか受からない時期が続きます。

駅構内の売店のバイトに応募したところ、

「今別の仕事に空きあるんで、そこなら採用しますよ」

おお、神の声。

パン屋だということで、特に仕事内容に拘りがあるわけでなくソッコーでOKします。

行ってみるとパン屋というより、カフェ寄りな感じ。

駅で時間ある人が良く利用しそうな店舗でした。

まあ悪くない。

<辞めた理由>

パン屋+カフェみたいなお店だったので、従業員が女子大生多数。

人によっては「良い環境じゃねーか!」ってなもんでしょう。

確かに従業員同士は仲も良く、遊んだりもして悪くはありませんでした。

ただ朝の5時に出勤~16時頃で終わりみたいな感じで働いていたので、低血圧の私にはそこそこしんどい。

半年ぐらいで辞めました。

まあ長く続いたほうか。。。

part2に続きます。

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