転職活動で結構利用されている大手派遣会社P社(いくつかPとつく会社ありますが、取り合えずボカしておきます)。
P社とのやり取りで酷い対応を受けたので、その内容を書いていきます。
当時のやり取りを箇条書きで見ていく
箇条書きのほうが分かりやすいと思うので順番に書いていきます。
1、派遣会社P社からA社、B社の紹介を受ける。
2、内容を見て私の優先順位は「本命:A社、対抗:B社」と位置付ける。
3、先に「対抗:B社」の面談を受ける
4、「対抗:B社」から内定を受ける。
5、本命では無いため、一旦保留。
6、派遣会社P社から「本命:A社は人員計画の見直しがあり採用の停止を行ったようです。B社は是非と仰っているし早めに回答が欲しい」と言われる。
7、並行して私から求人を探してもらっていた「派遣会社Z社」から、「本命:A社という会社で優良案件があるため応募されますか?」と依頼があった。
ここでストップ。
ん??
派遣会社P社から「本命:A社は求人ストップ」と聞いていたのに、同じタイミングで派遣会社Z社から「本命:A社から求人出ている」と話があったわけです。
ということは、、、、
派遣会社P社は受かっている「対抗:B社」に行かせたい為、本当の情報を偽った。
となります。
私は「本命はA社なので、そちらを受けたのちに決めたい」と意思を伝えているのにも関わらず、B社に押し込みたかったのでしょう。
それってどうなのか?
応募者の為になるとは到底思えません。。。
あまりにも不自然なことが多かった。
派遣会社Z社から「本命:A社から求人出ている」という話があったことを派遣会社P社に伝えてみました。
すると、
「実はついさっき本命:A社から採用が再開されたと連絡がありました。応募を再度行いますか?」
舐めてますねw
さすがに分かりやすいウソだったので、誰でもわかります。
登録者を駒としか思っていない担当者(派遣会社P社)ということが分かりました。
この一見から私は派遣会社を全く信用しないようになりましたw
結論は、
自分の行きたい会社があるなら、その会社や希望に近い会社に内定が決まるまで粘るべき。
これは間違いない。
一時の不安や内定通知で目の前が曇らないように注意が必要です。
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