Office365 Pro Plusのconfiguration.xml サンプルを書いてみた。365初心者必見!

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最近office365を使うことが多いので備忘録的に書いてみます。

Office 展開ツールのオプションの構成 - Deploy Office
Office 展開ツールのオプションの構成

大体はこのサイトに載っていますが、

「手っ取り早く教えろよ!!」

みたいな人に対してサンプルを記載してみましょう。

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configuration.xml というファイルのサンプル

Office365 pro plusをクライアントに展開する際、いくつかのモジュールが必須となります。

大体ダウンロードできますが、

「パワポは使わせない」

「outlookは必要ない」

ってなときにconfiguration.xml というファイルをいじる必要があります。

書き方分からない人の為に一例です。

<Configuration>
<Add sOfficeClientEdition=”32″ Channel=”Current” >
<Product ID=”O365ProPlusRetail”>
<Language ID=”ja-jp” />
<ExcludeApp ID=”Outlook” />
</Product>
</Add>
<Display Level=”None” AcceptEULA=”TRUE” />
<Property Name=”SharedComputerLicensing” Value=”1″ />
<Logging Level=”Standard” Path=”%temp%” />
<Updates Enabled=”TRUE” Channel=”Current” />
</Configuration>

<ExcludeApp ID=”Outlook” />

この記述が「Outlookいらね」って内容です。

あとはこれ、

<Property Name=”SharedComputerLicensing” Value=”1″ />

共有モードでのインストールですね。

「複数の人が使うPCに入れる記述」ってな具合で覚えておけば良いでしょう。

会社ではありがちなシチュエーションです。

あんまり特殊なパターンって無いと思うので、上記2つぐらい覚えておけば大概大丈夫ですw

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