カッコよく言うとSIerですが、実態は常駐メインの単なる派遣会社という「自称IT企業」が増えていると思いませんか?
パソナ
インテリジェンス
スタッフサービス
フォーラムエンジニアリング
トランスコスモス
トラストテック
等々。。。
求人を頻繁に出しているところはたくさんありますが、思いつくだけ書いてみました。
私的には「常駐メインの会社で現場をひたすら回されるような会社は止めておけ!」と言いたいです。
35歳以上のベテランエンジニアは注意!
別の記事にも書いていますが、やはりベテランほど注意したほうがよいでしょう。
後が無い。。。という焦りが思い切って転職するという道を閉ざしてしまいます。
そもそも常駐メインの会社がなぜダメなのか?
全くダメとは言いません。
なぜなら現場によってはスキルアップも可能ですし、仕事が合うようなら問題ないでしょう。
ですが、ずっとその現場で働くことはありえませんし、炎上案件に突然突っ込まれて辞めていった人間を何人も見ています。
何だか使い捨てな感じがして個人的に非常に嫌な働き方なんですよね。
一番腹立つのは本社人間がエラそうw
「ベテランなんだから何とかなるだろ!何とかしろ!」
みたいな事を言ってくるバカな本社の人間が腹立つというのは個人的意見ですw
まあ常駐している社員は本社の人間からすると「駒」でしかないので、そんな言い方になるんでしょうね。
そこまで酷い会社は少ないと信じたいですが、まあ仕事なんでそんなこともあります。
まとめると。。。
何だかまとまりのない記事になってしまいましたが、
私の意見として「常駐メインの会社をおススメしない理由とは」
・帰属意識が生まれにくい(会社を好きになれない)
・本社の目が届かない働き方なので、出世することが難しい
・年齢を重ねていくほど、行ける現場が少なくなる。
・とんでもない炎上案件にぶっ込まれることがある。
・本社との軋轢が生まれやすく、長続きしにくい
こんな感じです。
悪いことばかり書いてますが、メリットもありますよ。
1番のメリットは「採用されやすいこと」
金に困ったらエンジニアは常駐メインの会社を受ければ大体採用されます。
人手不足ですからね。
仕事とお金が希望通りであれば良いとは思いますよ。
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