スキル十分のエンジニアが面接で落ちる理由は?結局見た目で採用される!

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「俺は今まで設計・構築経験十分のインフラエンジニア!面接で落ちるわけない!」

なんて言っているそこのあなた。

面接までこぎ着けたのに不採用で落ち込んでいませんか?

今やエンジニアもスキルだけで面接を乗り切れる時代は終わったと思ってます。

では何か?

採用担当者に尋ねると「結局は見た目で選んでいるかもしれない」という返答が返ってきます。

一体どういう事なのでしょうか?

結局人の印象は見た目!

「俺は中身とスキルで勝負!」

なんて言っている人は一生転職活動を続けることになるでしょう。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のアルバート・メラビアン教授は、

・言葉や話す内容

・外見

・声

この3つでどれが相手に強い印象を与えるのかという実験をしました。

・言葉や話す内容 7%

・外見 55%

・声 38%

話す内容なんてわずか7%です。

結局採用担当者も興味ない話なんて聞いてません。

サイズの合っていない頭ぼさぼさの不潔感漂うエンジニアの話なんて聞いてないんですよw

まずはこの現実を知ってください。

面接で気を付ける点は一つ!

清潔感があり、ある程度キレイ目なスーツを着てハキハキ喋れば面接は通ります。

結局採用担当者も短時間の面接でとても人間の本質を見抜くことなんて不可能なのです。

正直私も大したスキルを持っていないエンジニアですが、面接はほとんど落とされたことないです。

ただ身なりと、ゴモゴモしないような喋りにならないよう細心の注意を払ってます。

それだけで面接はほぼ通ります。

スキルがあるエンジニアであれば、落とされる理由は無いでしょう。

「どんなことを今までやってきたか?」なんて職務経歴書を見れば分かることですし、なぜ時間を取って面接をするのかというと、好印象な人間かどうかを確認しているだけです。

「書類は通るけど、面接で落とされまくる」なんていう人は、見た目と声に気を付けて次回は挑んでください。

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