今週からG1ウィークが再開します。
1発目はエリザベス女王杯ですね。
秋華賞組の有力3歳勢が毎年出てきてましたが、今年はパールコードとデンコウアンジュの2頭だけで少し小粒。
やはりマリアライト、ミッキークイーンなんでしょうかねぇ。
昼の時点ですが、オッズを見てみましょう。
マリアライト 3.3
ミッキークイーン 4.5
クイーンズリング 6.7
タッチングスピーチ 8.6
パールコード 10.6
結構割れてますね。
マリアライトはオールカマーの5着完敗、ミッキークイーンは休み明けという状況がオッズに反映されているような感じですね。
自己流データではこうなった
4ポイント マリアライト
3.5ポイント クイーンズリング
1.5ポイント シングウィズジョイ
1ポイント プリメラアスール
0ポイント パールコード
タッチングスピーチに0.5ポイントプラスしてます。
デムーロ、ルメールと同格、それ以上の騎乗技術を評価しました。
数字に出ないレースの特徴として、「牝馬G1では牝馬とのレースをメインに使い結果を出してきた馬のほうが強い」ってセオリーを重視してます。
少しイメージして欲しいのですが、例えば
有馬記念ででエアグルーヴとメジロドーベルが対決 → エアグルーヴが先着
エリザベス女王杯だとメジロドーベルが逆転。
ジャパンカップでブエナビスタとレッドディザイアが対決 → ブエナビスタが先着
秋華賞だとレッドディザイアが逆転
有馬記念をエアグルーヴとメジロドーベルが一緒に走ってたのか不明ですがw まあこんなイメージです。
アパパネも男馬と走るとさっぱりでしたが、ヴィクトリアマイルで全盛期のブエナビスタに勝ったりしましたよね。
「男嫌い!女と走るときは負けないわよ!」
こんな馬を探したい感じです。
本命は迷ったがこの馬
本命はマリアライトです。
単勝1,000円 複勝2,000円
正直今年このレースを勝つイメージはミッキークイーンの方がハマってると思うのですが、休み明けと常に後ろから行く同馬が内枠というのを割り引きました。
京都の外回りなので、4コーナーバラけて前は空くと思うのですが自在性もあり去年の覇者でもあるマリアライトが今年もやってくれると予想しました。
データも1位ですしね。
5歳馬は確かに成績良くないですが、今年G1宝塚記念を勝っていますし、衰えが無いと判断します。
むしろ今年のほうが力をつけているとも思えるので、問題無いでしょう。
調子上がってきてるので、今回も最低引き分けに持っていきたい!!
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