混合コンテンツは評価されなくなる。httpをブログから抹消してみた。

IT技術
スポンサーリンク

混合コンテンツってご存知ですか?

サイト自体をhttps化しているだけでは今後googleにサイトとして評価されなくなります。

以下抜粋。

最初の HTML が安全な HTTPS 接続で読み込まれ、その他のリソース(画像、動画、スタイルシート、スクリプトなど)が安全ではない HTTP 接続で読み込まれると、混合コンテンツが発生します。 これが混合コンテンツと呼ばれるのは、同じページを表示するために HTTP と HTTPS 両方のコンテンツが読み込まれているためで、最初のリクエストは HTTPS で保護されています。 最新のブラウザでは、この種のコンテンツに関する警告が表示され、このページに安全でないリソースが含まれていることがユーザーに示されます。

引用:https://developers.google.com/web/fundamentals/security/prevent-mixed-content/what-is-mixed-content?hl=ja

サイトを常時SSL化完了。トップページはアドレスバーに鍵マークが表示されている。だが、別のページを確認してみると鍵マークが表示されない。

視覚的なところでいうと上記状態です。

これは該当の記事にhttpのリソースが混じっていると鍵マークが表示されないってことです。

スポンサーリンク

ブログからhttpで始まるものを抹消してみた。

当たり前だとは思うのですが、httpの文字列であれば問題ないです。

例えば、

宝塚市の氷河期世代募集に踏みきれない理由。まだ俺は負けてない!
最近になってようやく具体的に氷河期世代(又はロストジェネレーション)の救済って注目されてきましたよね。 <氷河期世代とは> 就職氷河期に該当する世代は、様々あるが、一般的には、1990年代半ばから00年代前半に社会に出たり、2000年前...

宝塚市の記事を引用し「http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/」の文字列を記載していますが、アドレスバーを見ると鍵マークが表示されています。

これは「混合コンテンツでない」ことを意味します。

私のサイト全体をhttp://で検索してみると大量に出てきました。

ほとんどがamazonアソシエイトで使っている画像

私のサイトは2016年の10月頃から本格運用しているので、そのころはhttpとhttps混在していたんでしょうね。

なのですべて削除or差し替えました。

相当時間かかりましたが、googleからペナルティを受けるよりかはマシでしょう。

スポンサーリンク

古い記事は要注意。アフィリエイトリンクも結構httpの表記あり

amazonのリンク以外でもアフィリエイトリンクでhttpを使っているものが結構ありました。

すべて削除したほうが無難だと思います。

ペナルティ食らってから、対応するのもサイトの評価を下げる要因になりますからね。

検索順位が、見える。検索順位チェックツールGRC

SEOを気にしてサイト作りしている人はさっさと対応したほうがいいですよ。

IT技術
スポンサーリンク
piro's labo

コメント

タイトルとURLをコピーしました