ブログをアクセスアップしたいならプロフィールを書け。権威性はSEOで超重要!

IT技術
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ブログのアクセスアップって何をすれば良いのか?

ブログ運営者なら毎日悩むところです。

SEO対策

SNSからの集客

他サイトからの被リンク

毎日更新という名のパワープレイ

パッ思いつくのはこんなところでしょう。

正直、

すべてやったほうが良いです。

過度な他サイトからの被リンクは評価を下げる可能性もあるので、注意したほうが良いですがそれ以外の3つはどれも効果あります。

ただ私の場合もう一つアクセスアップにつながる方法を提案します。

記事の書き手とブログ運営者のプロフィールを掲載すること

これはかなり効果あるのでおススメです。

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なぜプロフィールを書くことでブログのアクセスアップに繋がるのか?

インターネットって匿名だから面白い。

こういった考え方の人もいるでしょう。

いわゆる「2ちゃんねる」的な考え方ですね。匿名のほうが好きなことも言えますし、何より

匿名なら誹謗中傷し放題。相手を傷つけ自分は無傷

これが一番匿名のメリットと私は思います。

ブログに書いていることが正しいって誰が証明するの?

少し話は変わりますが、google検索して辿り着いたブログ記事について、書いてる内容が嘘か本当かって誰が証明するんでしょうか??

答えは、

誰も証明できません。

ブログの内容が嘘か本当か誰も証明できないことによる影響を受けるのは誰でしょうか?

一番の被害者は当然ユーザーです。記事を信じて行動したのに、思った結果を得れないわけですから。

万が一ブログ記事の内容が嘘だった場合、

上位に来ている記事(上位に来ている=ユーザーが辿り着きやすい)を表示させたgoogleは悪になってしまいます。

ブログ記事(他あらゆるインターネット上に存在するwebサイト)に書いていることが正しい情報であることはgoogle、そしてユーザー側に超重要。

上記内容を踏まえると、

ブログ記事が嘘か本当か判断できないのであれば、その記事は誰によって書かれたものなのか(特定の分野において権威がある人物が書いているのか?)という要素はgoogle検索の表示に関わってくる。それは容易に想像できます。

なので、匿名で書かれた記事はgoogleにも評価されにくいということです。

例を挙げます。

例えば、草野球チームに所属しているがバッティングが上手くならず困っている。

「野球 バッティング」で検索。

イチローが書いたバッティング理論と、誰が書いたか分からない匿名のバッティング理論。どちらがgoogleに評価されるでしょうか?

仮に似たようなことを書いていたとしても、どちらの記事に信頼性があるでしょうか?

言わなくても分かりますよね。

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ブログでアクセスアップをしたいならプロフィールを書いたほうが良い

2ちゃんねるでは匿名書き込みは通用しますが、ブログのアクセスアップを図るなら匿名は止めたほうが良いです。

ブログのアクセスを少しでもアップさせたいならプロフィールは必須です。

後はアクセスアップをさせたい記事の順位や他ライバルサイトの順位、対策を打った効果があるのか?といった内容を知る必要があります。

現在のSEO対策をしている記事の順位を知りたいならGRCツールをおススメします。

一部フリーで利用できますし、相当便利です。

検索順位が、見える。検索順位チェックツールGRC

ドメインを指定し、例えば「野球 バッティング」と設定を入れると順位が出てくるという使い方です。上記の図のような感じで順位を見れます。(※キーワードは例なので画像を差し替えています)

プロフィールを入れる前の順位とプロフィールを入れた後の順位、試してみると面白いかも知れません。

プロフィールをブログに書くことは少なくとも記事の信頼性が上がればサイト全体の底上げにもなりますし、

「この記事書いている人って面白そう。他の記事も読んでみよう」

というユーザーも当然出てきますので、もしあなたが運営しているブログにプロフィールが無いのなら一度試してみては如何でしょうか?

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