今日はサッカー日本代表の大一番!
オーストラリア代表の一戦!!
とにかく良くやっていたと本当に思います。
華麗な勝利ではありませんでしたが、きっちりオーストラリア代表に勝ち切ってワールドカップに出場するというのは非常に意味があります。
では試合を振り返っていきましょう。
大一番のスタメンはこれ!
まずはスタメン。
もはや本田と香川はベンチが既定になってきましたね。
▼GK
1 川島永嗣(メス/フランス)
▼DF
5 長友佑都(インテル/イタリア)
22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
19 酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
3 昌子源(鹿島アントラーズ)
▼MF
17 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
16 山口蛍(セレッソ大阪)
2 井手口陽介(ガンバ大阪)
▼FW
14 乾貴士(エイバル/スペイン)
15 大迫勇也(ケルン/ドイツ)
18 浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)
楽しみなのは、あのバルセロナから2得点を奪ったこともある乾。
そしてフォーメーションはアフリカワールドカップでも結果を出した「4-1-4-1」で来ましたね。
日本はこのシステムがあっているような気がします。
堅守速攻でオーストラリアを崩す!
若い2人が得点をゲット!
先取点は日本でした。
左サイドの長友からオーストラリアGKと最終ラインの間に絶妙クロス、そしてきれいに抜け出した浅野が落ち着いてゴール!!
狙いすました良いシュートでしたね。
サイドの酒井とあまり連携が良くなかったのですが、一発決めて帳消しにしました。
そして2点目は井手口!
交代で入った原口の粘りから、豪快ミドルでオーストラリアにトドメをさしました。
これはワールドクラスのゴールでした。
井手口は守備でも奮闘していましたし、この試合のMVPは間違いなくこの男です!
本田、香川は出番なし。今後はどうなの?
岡崎は終了間際に辛うじて出番がありましたが、本田・香川は出番なしでした。
実際この予選あまり機能していたと言えないですし、いよいよ世代交代なのではと思います。
実際この2人を外してから勝ち始めましたしね。
ワールドカップでは精神的主柱としてベンチに居てもよいでしょうが、スタメンでは厳しいでしょう。
今後は新しい力に期待して、ロシアワールドカップに準備を進めて欲しいですね。
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