必至に働いてもなかなか給料が上がらない世の中です。
副業するか節約するか、みたいな流れになってますが今回は節約について考えてみます。
毎日手にするであろうスマホ。
通信料金を下げる手段と言えば、もはやメジャーになった感がある格安スマホ・激安SIMに乗り換えることでしょう。
私も実際使ってます。
私の場合はDMM mobileを使ってますが(月2,000円ぐらい)、ほかのMVNO(激安SIM提供会社)だともっと安くすることも可能です。
比較してみましょう。
ドコモとどのぐらい通信料金が違う??
比較対象はキャリアの最大手ドコモにしましょう。
対するMVNOはFREETELL(フリーテル)です。
最近ユーザーを増やしているみたいなので、私も興味があります。
早速通信料金比較です。
ドコモ
カケホーダイプラン:2,700円
SPモード:300円
データSパック(2GB):3,500円
合計:6,500円
FREETELL
使っただけ安心プラン(音声通話付き。):999円
通話料は別途20円/30秒
合計:999円+通話料
大手キャリアのドコモとFREETELLの差額は5,501円です。
非常に安くなりますよね。
料金はかなり安くなるがデメリットは?
1番のデメリットは通信速度でしょう。
昼の12時や夕方の18時~19時は格安スマホ+激安SIMの苦手とするところです。
実際に私も使ってますが、この時間帯の通信速度は正直諦めてます。
ただ全く使えないことは無いのでご安心を。
youtube等大容量通信さえ避ければ問題ないと思います。
スマホを変えて通信会社を乗り換えるだけで月5,000円も節約(給料5,000円アップ)出来ると思ったら変えたほうが良くないですか?
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