個人情報流出の被害例を挙げていく。金銭トラブルまで発展する可能性あり!

IT技術
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テレビでよく見かけるようになった「個人情報流出」の被害。

私も実はそうなのですが、「別に俺の個人情報持ってかれたからって、何の影響もねーし」と思っていますw

IT関係の仕事をしながら割といい加減ですいません。。。

名前や住所知られたところで、「別に・・・」と思いますし今のところそんな被害にあったこと無いので実感がないから仕方ありません。

でも「個人情報流出」の被害者になると結構大変なことになるケースがあるみたいですよ。

金銭や大きなトラブルに巻き込まれることもあるので注意が必要です。

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どんな被害にあるのか?例を挙げていく

では実際に例を挙げていきましょう。

自宅の住所・電話番号などが流出

・迷惑なDM(ダイレクトメール)が頻繁に送られてくるようになる
・さまざまな商品の売り込みや勧誘の電話がかかってくる

プロバイダやポータルサイトなどのログインID・パスワードが流出

・本人を騙ってブログや掲示板などでプライバシー侵害や名誉棄損・誹謗中傷行為を行う
・オークションで落札したり、勝手に商品を注文したりする

住所・電話番号とともに、クレジットカードのカード番号・有効年月なども流出

・覚えのない商品の注文確認メールが届いた
・カード利用明細に覚えのない項目がある

引用:http://security.ocn.ne.jp/anshin/danger/privacy_03.html

クレカカードは「さすがに漏れるとマズい」なんて誰でも思いつくでしょう。

「住所」や「電話番号」が漏れた場合、勧誘やDMが送られてくるという被害に合うわけですね。

「別に撃退するからいいや」と思っているあなた。

そういった意識だと、その内クレジットカードの番号も抜き取られてしまいますよ!

普段から個人情報流出しないように意識すれば大丈夫

流出する時って、人の意識の問題が大きいと思うんですよね。

普段から心がけていると、

「パソコンにウィルス対策ソフト導入しないといけない」

「自分の情報をメールで送るときにはパスワードをかける」

「間違ってもクレカ番号を赤の他人に教えるなんてことはしない」

こんな考えが生まれてくるでしょう。

例えば転職を考えている人ってエージェントや企業に職務経歴書をメールでやり取りすることもあるでしょう。

油断せずパスワードをかけるのを忘れずに!

実は企業の人になりすましてるかもしれませんよ!

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