格安SIMに乗り換えを検討している人が気になるのはメリットももちろんですが、デメリットも気になるところです。
「格安なのは良いけどデメリットは?」
よく言われるのが、以下の3点でしょう。
・キャリアのメールアドレスを使えない(@docomo.ne.jpとか)
・データ通信速度が遅い
・初期設定等初心者には敷居が高い
確かにその通りだと思います。
ただ、これをクリアにするだけで料金がビックリするぐらい安くなります。
ちなみに私の場合はこんな感じ
ソフトバンク時代 → 月額10,000円程度(データ通信7GB)
MVNO時代 → 月額2,000円程度(データ通信5GB)
なんと8,000円も安くなってますw
今回は「本当にデータ通信速度って遅いの?」という点について語ってみます。
ソフトバンクの時と体感的にどうか?
なんだか数字で語っているサイトが多いですが、はっきり言ってよくわからん。。。
要は体感してみて納得出来るのか、納得できないのかが重要と思ってます。
そして私の結論ですが、
全く不自由有りません!
私が契約しているのはDMM mobileという会社です。
よく言う昼の12時、夕方18時以降は速度低下が著しいと言いますが不自由に感じたことはありません。
私が外出先で使うサービスはこんな感じ。
・ネットサーフィン
・youtubeを10分程度
・facebookアプリの使用
ゲームとかはほとんどやらないので、そこまでヘビーユーザーではありませんが今のところ満足してます。
遅すぎて止まるということも殆どありませんし、わたしから過度に「速度低下が激しい」「〇〇MBしか速度が出ない」って言いすぎですね。
速度に関してはある程度許容する必要がある
スピードテストの結果に気になる人に関しては変更をおススメしないです。
「通信料を半分以下にしたい。速度はストレスにならない程度であれば多少の低下は問題ない」ぐらいの気持ちを持っている人であれば今すぐにでも変更を薦めたいですね。
いろんなブログで細かいこと言いすぎです。
いまのところ品質はかなり高いレベルを保っていると思うので、通信料に1万も2万も払うぐらいならお金を節約して1か月に1回焼肉にでも行っちゃいましょうw
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