IT系の求人って最近本当に多くなってます。
「こんな会社あったっけ?」
みたいなベンチャーは毎日のように募集してますね。
なぜか?
単純に人が足りていない=結局すぐ辞める
間違いなくこれ。
IT系の人員は入れ替え激しいです。
働く人視点で見ると、すぐ辞めたくはないし自分にメリットがある仕事に就きたいですよね。
個人的にIT系だと開発をまずやってみると良いと考えます。
手に職をつけるという意味で大きい
なぜ開発か?
単純に給料高いから、そして案件が多いから
とは言え流行っていない言語とかだと厳しいので、流行に左右されないやつを選択すると良いでしょう。
まあWEB系の言語、JAVAとかPHP覚えればどこでもやれると思ってます。
ちなみに私はPHPはちょっとできますが、JAVAは全然ですw
・給料高い
・開発案件は常に募集している(「何らかの開発経験」みたいな募集要項も多い)
・技術が身についていると自分で実感しやすい
・自信が付く=職に困らなくなる
こんなとこかな。
「いや開発は無理。ネットワークとかインフラ系の運用をやりたい!」
全く止めやしませんw
ただ運用だけしか出来ないとなると、今後頭打ちになりますよ。
設計、構築が出来て一人前
ネットワーク等インフラ系を目指すならまずは運用からやってみましょう。
ただ運用だけ出来るという人間の単価は安いです。
かならず設計・構築が出来るように先を見据えて勉強は必須です。
でないと絶対に困る時が来ます。
そして給料頭打ちw
なぜインフラを勧めないかというと、
運用だけ出来ると満足してしまう人が多いから。
視野が狭い人が非常に多いと感じます。
要は浅い知識しかもっていない人が多すぎる。
インフラは設計・構築、そして細かいパラメータの意味まで分かってようやく単価が上がってきます。
これを理解しているならインフラ系に進む資格があるといえるでしょう。
開発のほうが手っ取り早くスキルと給料アップできると思う
全く未経験でIT系目指しているなら開発をやってみましょう。
英数字の羅列を見て「うわ、無理」と思ったら、IT系は辞めたほうが良い。
インフラだろうが開発だろうが、これに拒絶していたらITなんてやらないほうが幸せです。
非常に離職率が高い業界なので、ある程度の覚悟は当然必要です。
私的に、、、
「嫌なら辞めろ。辞めてもスキルがあれば食っていける」
なので、未経験だろうが経験者だろうが日々勉強して単価アップしないとね。
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