Windows10の無償アップグレードって違法?キャンペーンを過ぎるとどうなる??

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Windows10の無償アップグレードってキャンペーン期間が過ぎていると違法なのでしょうか??

かなり気になっている人が多いと思います。

というのもWindows7のサポート期間は終わってしまうけど、パソコンを買い替える余裕もない。

同様の考えを持っている人は凄く多いでしょう。

まずはWindows10を無償アップグレードできる条件をおさらいしましょう。

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Windows10の無償アップグレードをキャンペーン期間後インストールする条件

まずは無償アップデートの条件です。

【無償アップデート条件】
無料・無償アップグレード条件 無償アップグレード期間内(2016年7月29日19:00以前)で、対象のWindows7 PCに一度でもWindows 10 をアップグレードしたことがあること

無償アップグレード期間内に1回でもインストールしたことがあるってのが条件。

期間内にwindows10にアップグレードしたけど、やっぱりwindows7に戻した。

こんな方は2019年の今でもWindows10に無償アップグレードは可能となります

こうなると一つの疑問が出てきます。

中古PCってどうゆう扱いになるのか??

中古で買ったPCはWindows7がインストール済み。

もしかすると無償キャンペーン期間内にWindows10へアップグレードしていたかも知れないけど、リカバリする段階で初期のWindows7に戻した可能性もある。

こればっかりは予測できません。

ライセンス認証が一つの指標になるのでは??

ネットで情報を探していたら以下のような記事を見つけました。

今回のお客様はインターネットブラウザーしか使っていないので、Windows7の状態を引き継いでアップグレードする必要がないので、Windows10をクリーンインストールしました。

 2016年8月までの無償アップグレードキャンペーン対象だったPCです。当時無償アップグレードを実施したかどうか今となっては判断できないです。お客様の記憶が絶対ではないので。

 起動時F12でUSBのインストールメディアから起動して新規インストール。プロダクトキーの入力画面で筐体に付属しているWindows7のプロダクトキーを入れてライセンス認証されるなら、それはWindows10を使えるとマイクロソフトに認証されたPCという証拠です。

引用:https://www.ikt-s.com/inspiron15-n5050-ssd/

なるほど、ライセンス認証が出来ればMicrosoftに認められている証拠。

確かにこの記事で言われていることは良くわかります。

そもそも不正なものはライセンス認証が通らないはず。でなければライセンス認証の意味がない。

ライセンス認証の意味を考えると、これが通ればOKと理解出来なくもない。

中古PCでキャンペーン期間内にWindows10の無償アップグレードキャンペーン期間に作業を行ったか不明な場合は、一度Windows10をクリーンインストールしてみてライセンス認証を通してみるのもアリですね。

前提条件としては「無料・無償アップグレード条件 無償アップグレード期間内(2016年7月29日19:00以前)で、対象のWindows7 PCに一度でもWindows 10 をアップグレードしたことがあること」

なので、繰り返しになりますがこの点は絶対頭に入れて自己責任で作業をお願いします。

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