ビリヤードをやる道具「キュー」を紹介
ビリヤードをやるための道具をご紹介します。
知っている方も多いと思いますが、ビリヤードをやるためには「キュー」という玉を撞く(つく)道具が必要です。
1本だけでも問題無いのですが、やり込んでいる人は3本持ってます。
「3本も何に使うのか?」って感じでしょうが、せっかくなので見ていって下さいw
ビリヤードの棒(キュー)を撮ってみた
まずはプレーキューってやつです。まあ読んで字のごとく、これでビリヤードをしますw
9割はこれを握ってますね。
左の茶色いのが「バット」、右の白っぽいのが「シャフト」と言います。
収納を考えて2分割になってます。1本にすると長すぎて持ち運びが辛すぎます。。。
「シャフト」がなぜ2本あるのかと言うと予備ですw
でも一本、一本個性があって玉の動きが違うんですよ。不思議ですよね。
続いてブレイクキューです。
いわゆる、「ブレイクショット」の際に使うキューです。
最初にドッカーンって思いっきり打つショットのことです。上手い人になるととんでもない音と共に玉が散らばりまくります。私は下手なのでそこまでは無理ですw
続いてジャンプキューです。ちょっと短くなってます。少しキューに角度を付けて白玉を飛ばすときに使います。出来たらなかなかカッコいいですが、始めたばかりの時は使うことがないと思います。というのも失敗してテーブルに傷を付けたらお店から修理代の請求書が来ますw
さてお値段は??
3本紹介してきましたが、さてこのキューたち総額おいくらでしょうか??
合計40万超えですw
「たけーよ」と思われた方!もっと高いキューいっぱいありますよw
100万円するキューを所有されている方もいるので、まだまだ40万じゃ序の口ですw
何にせよ気に入った道具で練習したほうが楽しいと思うので、無理をせず自分なりの付き合い方で楽しむのが一番です!
興味があれば、是非ビリヤード場の店員さんに相談してみてください!
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